歯の噛み合わせと身体状況との関係を調べているNPOテンプレート研究会がありますが、これは、提唱者の前原先生を中心に基礎理論をもとに、動物実験や脳神経生理学者を交えた研究が行われ噛み合わせと身体状況のメカニズムが解明されてきていますので、大変信頼できるものとなっています。
私共はこの一会員として依頼された患者様個人に最適な位置に噛み合わせを誘導することによって、さまざまな全身的不定愁訴が改善されるような臨床を行っています。但し、全身的不定愁訴を治すためにテンプレート治療を施すのではなく、あくまで歯科医師として噛み合わせを改善することによって身体をより良好にしていくことを大切にしています。
テンプレート治療
左からテンプレート装着前、装着直後、1年後咬み合わせ変更後の仮歯を装着時。
装用3ヶ月後には足・腕・背中・腰の痛みが軽減。
左からテンプレート装着前、装着直後、1年3ヶ月後。
装用4ヶ月後には筋肉・関節のこわばり、背中・腰の痛みが軽減。
左)初診時
右)1年後
頚椎の配列が変化し、ひどい腰痛が軽減。
左)初診時
右)1年1ヶ月後
咬み合わせを変更した歯を装着して2ヶ月の状態。
頚椎の変化に注目。
肩こり・腰痛・便秘等種々の不定愁訴が改善した。
テンプレートにて噛み合わせ治療をすると大多数において奥歯が通 常咬みあわないくらいの隙間ができるが、それをセラミックで補うとこのようになる。ひどい腰痛が治療後に解消。主要治療期間1年半、現在3ケ月ごとにメンテナンス中。
(当時36歳、男性)
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